現在の木造建築は住宅を中心に発展してきたため、設計事務所・ゼネコンが中大規模木造に取り組もうとすると、構造・防耐火への対応法の複雑さやサプライチェーンの不整合のために苦労することが多いという課題に、構造設計一級建築士 福田浩史のインタビューが掲載されました。