4号特例縮小に伴い、今、どのような準備をしなければいけないのか?法改正後に備えて、非住宅木造の構造設計のポイントを解説するセミナーを開催します。
2025年の法改正により、審査省略制度、
いわゆる「4号特例」の対象範囲が変更になります。
現4号建築物が、
①3号建築物 図書省略
[平屋200㎡以下の木造建築物]
②2号建築物 仕様規定
[平屋200㎡超、300㎡以下の木造建築物]
[2階建て300㎡以下の木造建築物]
③2号建築物 構造計算
[平屋300㎡超の木造建築物]
[2階建て300㎡超の木造建築物]
[3階建ての木造建築物]
という区分になります。
それぞれの区分で注意する点が異なるため、
審査区分毎に分けてオンラインセミナーで解説していきます。
今回は、「②2号建築物 仕様規定」です。
今まで4号建築物で、審査対象だった
・平屋200㎡超、300㎡以下の木造建築物
・2階建て300㎡以下の木造建築物
は、法改正後、構造関係規定等の図書の提出が
新たに必要になります。
どのような変更なのか、
また、何を設計図書に書き込むべきなのかを
詳しく解説いたします。
定員は450名です。
ぜひ、奮ってお申込みください。
<セミナー概要>
開催日時:2023年9月13日(水)13:00~14:00
会 場 :オンライン開催
定 員 :450名
参加費 :無料
主 催 :株式会社木構造デザイン
=注意事項=
オンラインでの開催になります。
PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。
本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。
お申し込みいただいた方には、開催当日11時までにご視聴用のURLをお送りいたします。
応募締切
開催日前日23:59